広い広い天然の露天風呂、煙立つ湯けむり、青くて白い温泉のブルーラグーンで、いつか泳ぎたい!
と、思っていましたがそれがどこにあるのか知りませんでした。
ヨーロッパのどこかだろうな、ぐらいのイメージしか持っていませんでした。

手帳に書きました。
「ブルーラグーンへ行きたい」
目次
*アイスランド旅行・フロム・ハワイ:準備 <今ここ
*ハワイ出発・レイキャビックへ到着するまで
*1日目:レイキャビック到着・ブルーラグーンへ行く
*2日目:アイスランドの8000年前の洞窟へ
*3日目:ゴールデンサークル・シルフラで大陸間を泳ぐ
*4日目:アイスランドの滝2つ&氷河へ氷山をさわりに行く
*5日目:ゴールデンサークルで滝&トマト農園レストラン
*アイスランド出発:ハワイへ帰国するまで
*ハワイ出発・レイキャビックへ到着するまで
*1日目:レイキャビック到着・ブルーラグーンへ行く
*2日目:アイスランドの8000年前の洞窟へ
*3日目:ゴールデンサークル・シルフラで大陸間を泳ぐ
*4日目:アイスランドの滝2つ&氷河へ氷山をさわりに行く
*5日目:ゴールデンサークルで滝&トマト農園レストラン
*アイスランド出発:ハワイへ帰国するまで
調べたところ、ブルーラグーンはアイスランドにありました。
アイスランドは、イギリスよりもっと北にある島国でした。

【アイスランドのあれこれを調べる】
*治安がいい>>安全な国1位と言われるほど治安がいい
*物価が高い>>島国だから
*アイスランド語、しかし英語が通じる(みなさん英語が素晴らしく上手です)
*ビザを取らずパスポートのみで入国できる
*10月ごろからオーロラが見える
仕事のお休みがとれるのが10月。日数もあまりとれませんが、行こう!行ってしまおう!
旅の道連れは息子(22歳)に決定(勝手に)
【アイスランド旅行の日程】
出発:10月22日 ホノルル発 > 24日 レイキャビック着
現地:5泊
出発:10月29日 レイキャビック初 > 30日 ホノルル着
事前にしたこと
【アイスランドまでの飛行機代を調べる】
google フライト情報で検索する
格安航空券販売サイトをチェックしてまわっても、結局、googleでフライト情報をチェックすると、ここに各サイトの集大成のように格安チケット価格がまとめて出ています。
何百という航空券取り扱い会社と提携しているからだそう。
ここでチェックすると、販売元も提示してくれるので、そこへリンク移動して購入可能です。
カレンダーで最安値出発日、帰国日もチェックできます。
>> 10月下旬、ホノルルからレイキャビックの最安値(できるだけ乗り換え時間が短いものを選んで)は、往復 1,100ドルでした
【アイスランドのホテルを調べる】
1)評価の割りに安い
2)充実した朝食が無料で付いている(アイスランドは物価が高いので)
3)レイキャビックの繁華街に歩いて行ける範囲内
4)パーキングが無料で利用できる
5)ベッドが2台(息子との旅行なので)
以上の条件を満たすホテルを、エクスペディア、トリップアドバイザー、ホテル・ドットコムの3つを使って、探しました。
>>ホテルは、市内にある、Hotel Klettur(ホテル・クレタ)に決定。

>> 一泊一部屋で約170ドルでした。これよりずっと安いホテル、もちろん高いホテルもたくさんあります。これは物価の高いアイスランドでは非常に良心的な価格と思います。
【結果・エクスペディアで航空券とホテルのセットを選ぶ】
数日かけて見ていたのですが、結局、航空券とホテルが一緒になったものを選んでも、航空券とホテルを別々にとっても値段が変わらなかったので、
エクスペディアで飛行機とホテルがセットになったものを押さえました。
>> 飛行機とホテルのセットで2人で 2,943ドルでした。
>>飛行機はデルタで揃え、マイルをゲットすることにしました。
(先に航空会社でマイルが貯まるようメンバー登録をしておきます。
旅行のウェブサイトで飛行機便の予約時に航空会社のメンバー番号を入力できます。
座席は、予約後、航空会社のウェブサイトからログインして選ぶことができます。)
【アイスランド・レンタカーを借りる】
*米国免許があれば、国際免許は不要。日本の方は、日本の免許プラス国際免許(基本、日本の免許だけでいいことになっていますが、英語表示が無いため現地で借りられなくなるケースも考えられることから、国際免許を取得したほうが賢明とのことですよ。)
*アイスランドは右側通行、キロ表示。
*オートマが少ないので、マニュアルを運転できない人は、借りる時にオートマ指定で検索すること。
*天候により通行止めになる道路もあるとのことで、四駆が必要かと心配でしたが、10月末では、一番安い「マツダ」のオートマ車で十分、タイヤはスタッドタイヤが着用されていました。
【アイスランドのレンタカー結果】
>>オンラインで格安のものを探し、6日使用で 188ドル
ナビを借りました。 6日使用で 51ドル
現地で一番高い保険に入りました。6日で190ドル
税金が24%付くので、合計 564ドル
何故一番高い保険に入ったのか?>>
旅行へ出た初日、エアラインの方から、「アイスランドでレンタカーをしたが、車体に跳ね返った石で付いた傷の弁償で、かなり高くついた。保険に入らないなら、事前チェック、写真撮影など細心の配慮をすべし」という話が出たので、これは、ちゃんといいものに入りなさいというサインではないかと思い、また、せっかくの旅行、つまらないことを心配しながら運転するのがイヤで、高いものに入りました。
ナビを借りておいて私は良かったです。ただし、入力はアイスランド語。アイスランドの特殊文字を入力しないと、アルファベット入力では「見つかりません」とはじかれます。
【アイスランドではケータイまたはwifeは必要か】
ホテルやレイキャビックの街のお店は、wifiが無料で入るとのことで、何も用意していきませんでした。
実際、不要でした。
【アイスランドの電圧・旅行用変圧器アダプターを用意】
アイスランドの電圧は220ボルトなので日本や米国の約倍、またソケットの形も違うので、ケータイなどの充電用に、旅行用変圧器を買いました。

アイスランドは右の上から2つめの丸いピンが2本のタイプです。
私が買ったものは、USBケーブルも差し込めたり、いろんな国のタイプのものが付いている旅行用変圧器で、これもネットで探して格安で25ドルでした(アマゾン)
【アイスランドでの服装】
旅費は安くつきましたが、ハワイ在住者の私と息子、冬服を持っていないので、こちらに余計な出費がかさみました。
アイスランドの気温と日の出・日没時間です

10月末ですが最高7度程度の冬の温度。しかし地熱でマイナスにはそうそうならないとのこと。
日の出は9時ごろ、日没は夕方5時過ぎ。日照時間が短いです。
【買ったものと買ってよかったもの】(10月末の気候)
*ダウンコート(夜出歩くには、しっかり防風できる丈の長めのものが最適)*スノーブーツ(街も歩ける大げさではないもの。グリップがしっかりしていて、中が暖かい。水溜りよけに防水が最適)
*ヒートテックの下着
*ハイソックス (ヒートテックかウールなどの暖かいもの)
*レインコート(急に暴風雨になったりします。滝に行く方も、レインコートは必須。)
*耳カバー(コートのフードごときでは耳がちぎれるかと思うほど夜は寒かった)
*手袋

ウールの中敷は分厚すぎて返品。スノーブーツと靴下で十分暖かかったです。
【アイスランドへ持っていって良かったもの】
*低反発座布団(飛行機内と車の運転中おしりが快適でした)
*飛行機内で使う枕(移動中ぐっすり眠れました)
*サングラス (夏以外は太陽の高さが低いので、太陽を真正面に運転することもあります。運転するには必須)
*使い捨てカイロ(車に乗るなら、座席にヒーターがついてあるので不要ですが、ツアーを利用するなら、ツアーバスを待つ間、かなり冷えます。私は飛行機内で使用。少し持って行くと便利。)
*変圧器(上に書きましたが、必要です)
*保温できる水筒(部屋で温かいお茶を作って入れて、持ち歩きました)
*ジップロック(濡れては困るもの、または濡れたものを入れるのに便利)
*手ぬぐい(濡れたらすぐ拭いて、放置するとすぐ乾く。かさばらない)
*歯ブラシと歯磨き粉(海外のホテルでは付いていないのが普通。シャンプー、コンディショナー、ソープ、タオル、ヘアドライヤーは常備されてあるのが普通です)l
【アイスランドへ行く前にしっかりプランを立て、しおりをつくりました】
かなり予定をぎちぎちに詰めすぎて、実行できないプランがたくさんありましたので、
それは次回の訪問にて実現したいと思っています。

この旅は5日間でしたが、結果かなりの距離を運転しました。その距離は 1,700キロ。。。。

では、出発>>>ハワイ出発・レイキャビックへ到着するまで
*ハワイ出発・レイキャビックへ到着するまで
*1日目:レイキャビック到着・ブルーラグーンへ行く
*2日目:アイスランドの8000年前の洞窟へ
*3日目:ゴールデンサークル・シルフラで大陸間を泳ぐ
*4日目:アイスランドの滝2つ&氷河へ氷山をさわりに行く
*5日目:ゴールデンサークルで滝&トマト農園レストラン
*アイスランド出発:ハワイへ帰国するまで