2018年9月26日水曜日

8.アルプスの少女ハイジの山へ行く 【イタリア・ミラノからスイス一周8泊1人旅】

ずっと行きたかったアルプスの少女ハイジの山へ行く!

もくじ

1. 準備編&出発(9/23)
 番外編:スイスで交通費を安く済ます方法 
*イタリア*
2. ホノルルからミラノまで(9/23-24)
3. ミラノの街&ドゥオーモへ(9/25)
4. ミラノ、キャットカフェ&アペリディーポ(9/25)
5. ミラノ中央駅からティラーノへ(9/26)
6. ティラーノからベルニナ急行でスイス・バートラガツへ(9/26)
*スイス*
7. バートラガツからワーテンスタインへ(9/26)
8. アルプスの少女ハイジの山へ行く(9/27)<今ここ
9. バートラガツの豪華スパ(テルメ)へ行く(9/27)
10. バートラガツからアデルボーデンへ(9/28)
11. アデルボーデン、フルーティゲンからツェルマットへ(9/29)
12. ツェルマット(9/29)
13. ツェルマットでゴルナーグラートの山頂へ(9/30)
14. ツェルマットでスネッガへ(9/30)
15. ツェルマットからイタリア・ドモドッソラ、ストレーザへ(9/30)
*イタリア*
16. イゾラ・ベッラ(ベッラ島)へ(10/1)
17. イゾラ・ディ・ペスカトーレ(ペスカトーレ島)(10/1)
18. ストレーザの町(10/1)
19. ストレーザ、そしてミラノ中央駅へ(10/2)
20. ミラノからフェルノへ(10/2)
21. フェルノからハワイ・ホノルルへ(10/3)

女一人の山道歩き、人一人会わずちょっぴり不安、しかし楽しい山歩きになりました!

アルプスの少女ハイジの山へ


ワーテンスタインのホテルで気持ちよく目覚め、朝ごはんを食べに。
おかげさまで今日も快晴です。
今日は、ハイジの山へ行きます。

バートラガツのワーテンスタイン

朝食はとっても充実していました。

スイス バートラガツ ワーテンスタインのホテルの朝食は豪華だった

チーズのセレクションがはんぱなく、好きならよかったのにと悔やまれますが、苦手なため、残念ですが、見てるだけ。
生ハムを何種類かいただきました。クロワッサンが半端なく美味しい。軽くてさくさくしているけど、しっとりしています。もっともっと食べたいぐらい美味しかった。

スイス バートラガツ ワーテンスタインのホテルの朝食は美味しかった

レストランのおじさんが、ゆでたての卵を持ってきてくれました。とっても親切な方でした。

スイス バートラガツ ワーテンスタインのホテルの従業員は皆優しかった

フロントへ寄り、チェックインの時に対応してくれた女性(後でマネージャーと知りました)へ、「町にあるスパ(大浴場)へも行きたい」と伝えると、スパ入場が無料になるブレスレットを腕につけてくれました。

バートラガツ内の提携しているホテルに泊まると、このサービスがあります。
私がこのホテルに泊まることに決めた理由の1つが「スパ」なのですが、でも、ホテルにあると思ってたんですよね。まさかーバスで行く町中にあるとは思ってなかった。

「昨日はお湯が出なかったと聞いてます。迷惑をかけてごめんなさいね。もうちゃんと直したから。これはおわび。今日一日有効なバスチケット。これでスパへどうぞ」
と、バスパスをプレゼントしてくれて、スパまでの時刻表をプリントアウトしてくれ、地図もくれました。
ラッキー!とんでもない、あんなに素敵なお風呂でシャワーできて、本当にラッキーだった!と言いましたが、本とは怖くてびびっていたくせに、ですね。

ほんとにフレンドリーなホテルです。

スイスのバスのチケットと地図をいただく

1時間に1本のバスに乗って、バートラガツの駅へ下ります。
本当に細い道で、運転手さん、すばらしい。

ワーテンスタインからバスでバートラガツへ

さて、バートラガツの駅で切符を購入。言語を選び(日本語はありませんが、英語はあります)、1等席か2等か選び、片道か往復か選び、というチャレンジはありましたが、なんとかゲット。
クレジットカードで買えます。隣のマイエンフェルトまで片道3スイスフランです。

バートラガツにある券売機でクレジットカードで切符購入

往復チケットを買いました。

バートラガツの駅ホーム

昨日とは逆のクール行きへ乗車。マイエンフェルトは、バートラガツからたった1駅。2分で到着です。

バートラガツからマイエンフェルトへ

ここが夢にまで見たマイエンフェルトの駅
ハイジがおばさんにドイツへ連れていかれた駅&ドイツから戻ってきた駅です。
感激ー!夢が叶ってテンションが上がります。
ここは無人駅でした。

スイス マイエンフェルト駅

駅の前の看板。とりあえず、山をめざします。

スイス マイエンフェルトの駅前

ハイディドルフハイディハウスはこちら、の矢印をたどっていきます。

ハイディドルフとハイディハウスはこちら

駅前にあるレストラン。

ハイジの駅、マイエンフェルト駅そばのレストラン

ビジターズオフィスもありました。
ああ、ハイジのやぎが水を飲んでたのってこんなのだったなーと気分があがります。

ハイジの駅、マイエンフェルト駅そばの水のみ場

おー山が近い。

ハイジの駅、マイエンフェルト駅そばから山を眺める

歩道らしいものがないので、車に注意しながら坂道を歩きます。

ハイジの家を訪ねて行く

犬連れの団体にあいました。みなさんフレンドリーに挨拶してくれました。わんこに水を飲ませてあげてます。

ハイジのふるさとで出会った犬

古い塔
ハイジのふるさとの町にある古い塔

ハートの形のものがたくさんあるお店

ハイジの町、マイエンフェルトにある雑貨屋さん

いたるところに水が出ています
あーハイジの世界っぽい

ハイジの町、マイエンフェルトにある水のみ場

壁に絵が描かれているのもよく目にしました

ハイジの町、マイエンフェルトにある壁画

つたの這うアーチの奥に中庭があるようです

ハイジの町、マイエンフェルト

建物自体がアート

ハイジの町、マイエンフェルトにある水のみ場

家の下のアーチのトンネル部分に、綺麗に割った薪が積み上げられていました

ハイジの町、マイエンフェルトで見た薪

窓が風情あります

ハイジの町、マイエンフェルト

お水

マイエンフェルトにはワイン作りのためのぶどう園がたくさんありました

ハイジの町、マイエンフェルトのぶどう農園

ここはワイナリーが併設されてあります。
中でワインを飲んでツアーを楽しめたり、食事できるところも多数あるようです。

ハイジの町、マイエンフェルトのワイナリー

綺麗な水と太陽の光、澄んだ空気でさぞかし美味しいぶどうになるんだろうな

ハイジの町、マイエンフェルトのぶどう農園

ぶどう農園の間を歩いて行きます

ハイジの町、マイエンフェルトのぶどう農園

ここにも壁に絵。

ハイジの町、マイエンフェルトの壁画

ぶどう農園にはさまれた道

ハイジの町、マイエンフェルトのぶどう農園にはさまれた小道

ぶどうの木の間はこんなに広くあけられています。

ハイジの町、マイエンフェルトのぶどう農園

分かれ道に来ました。

アルプスの少女ハイジの家を訪ねて 分かれ道にきてしまった

分かれ道の右にあったかぼちゃを並べたスタンド。秋ですね。値段がついていて、購入できます。とにかくカワイイ!

アルプスの少女ハイジの家をたずねる道すがらに見たパンプキン

かぼちゃに釣られて右へ行くと、スイスアップルの木が立ってました。あー綺麗だなあ。

アルプスの少女ハイジの家をたずねる道すがらに見たスイスアップルの木

どうやら左へ行かなくてはならなかったようで、引き返しました。
お花も可憐。

アルプスの少女ハイジの家をたずねる道すがらに見た花

では、引き返すとします。

アルプスの少女ハイジの家をたずねる

広くて気持ちい。雲ひとつ無い空。

アルプスの少女ハイジの家をたずねる

スイス国旗

アルプスの少女ハイジの家をたずねる道すがらに見たスイス国旗

はい、左ですね。左。

アルプスの少女ハイジの家をたずねる ハイジドルフは左

ハイジドルフ、ハイジの家はこっちのようです。

アルプスの少女ハイジの家をたずねる ハイジドルフ

ここまでは、観光バスも入れるようです。そこから先へ進みました。こんな小道をどんどん歩いて行きます。

アルプスの少女ハイジの家をたずねる

たどり着いたのかもー!

アルプスの少女ハイジの家に着いたのかも

おおーこれが、ハイジの家!ってこんな山の下にある?

アルプスの少女ハイジの家に着いたのかも ちがうこれじゃない私が行きたいのは

裏庭


もうちょっと進みます

アルプスの少女ハイジの家に着いたのかも

水がきれい

アルプスの少女ハイジの家に着いたのかも

ヤギもいます
ハイジの家は有料で中に入ってみることができ、音声案内があります。
おみやげ物やさんも併設されていて、お人形や絵本なども購入できます。
もっと写真を撮ればよかった。

アルプスの少女ハイジの家に着いたのかも

違う、そうじゃない、私の見たいハイジの家はこんなんじゃないの、本物の家が見たいの。(作り話ではあるけれど)
そう、もっと上へ!

しかしそこからの道がわかりません。このハイジの家のそばに、上がる道が見えますが、うっそうと茂った木で、怖そうです。ここを突き進んでみよう。看板無いけど。怖いなー急勾配だし、ほんとに大丈夫かなー

アルプスの少女ハイジの家に行くにはこんなくらい山道に入らないといけないのか。女一人旅、このときが一番不安だった

中を歩いていくと、こんな感じ。本当にここから上にあがって、ハイジの本物っぽい山の家にいけるのか。かなり不安。人もいないし。

アルプスの少女ハイジの家に行くにはこんなくらい山道に入らないといけないのか まるで獣道

と思いながら進んでいったところ、看板がありました!なんだか、なんだか、あってるみたい!

アルプスの少女ハイジの家に行く山道を抜ける

ここからは、道路が舗装されてありました

アルプスの少女ハイジの家に行くちゃんとした山道に出た

ぐねぐね曲がった道で、先は長そうです。

アルプスの少女ハイジの家に行く ペーターあなたは偉かった

開けてきた感じ。ここまで開けてくると、もう怖くありませんー!楽しい気分!誰もいないけど。

まだまだ遠いよアルプスの少女ハイジのほんとの家

綺麗な色の牛がたくさんいます。

アルプスの少女ハイジの家に行きたい あ、牛がいる

あ、湧き水もちょっと山っぽい。ヤギの彫刻つき。

アルプスの少女ハイジの家に行きたい あ、ゆきちゃんの彫ってある水のみ場

ハイジの看板見っけ。方向はあってます。

アルプスの少女ハイジの家に行きたい オンジの斧だわ

ハイジの木の彫刻。オンジとペーターもいる。

アルプスの少女ハイジの家に行きたい オンジとハイジ、ペーターだ

かなりハードな山歩きで、疲れきったころにクララの椅子を発見。

アルプスの少女ハイジの家に行きたい クララの椅子

湧き水もありますが、ちょっと飲むにはもう怖い感じです、土の味がしそうでー。


ここでぐるっとまわって、短い動画を撮りました。



またハイジの看板見っけ。
ペーターは、口笛だけでなく、山を登りながら、木をたたいて、その音で、ハイジやオンジに、山を上がってきていることを伝えていたそうです。

アルプスの少女ハイジの家に行きたい ペーターあなたは偉かったね

ということで、丸太と小槌が用意されてあり、私もたたいてみました。
丸太もデカイのですが、丸太が動かないよう、鎖を固定している岩の大きさにおどろいちゃった。かなり、かなりでかいです。

あまり意図が汲み取れない ハイジの家に行く道すがらにあるもの

ちょっと登れるツリーハウスっぽいログハウスっていうのか、高見台というのか、がありました。

ハイジの家に行く道すがらにあるウッドハウス

かわいいベリー

ハイジも食べたに違いない山ベリー

可憐な地べたに咲く花

ハイジも見たいに違いない青い花

今まで人に会わなかったのに、ついに人にあったのが、ハイジのモデルになった家を目前にしたときです。
ついに、たどり着いた!そのハイジのモデルになった家は、200年前に建てられたそうで、ハイジの作者がこれを見てインスピレーションを受けたとか。今はレストランになっています。
この2人のバイカー、なんと、おじいちゃんでした。元気!!!

ついにたどり着いた、アルプスの少女ハイジのモデルとなった家

牛もねそべってます

ついにたどり着いた、アルプスの少女ハイジのモデルとなった家の前にいたのはヤギではなく牛

ここで、私の念願だった、ハイジの山でスキップを実践。ハイジの歌をくちずさみながら見ていただくとありがたいです。ほんの短い動画です。



パラソルが飾ってあって、ちょっと現代っぽすぎて、残念な気持ちになりましたが、テーブルに座りました。

ついにきたアルプスの少女ハイジの家はレストランになっている

メニューは、ドイツ語!クレジットカードは使えず、バスでもらったスイスフランのおつりを手に出し、何がオーダーできるか聞いたところ、コーヒー3スイスフランか、水かコーラ、どちらも5スイスフランとのこと。コーヒーを頼みました。美味しかったあ。
ノートを手渡されました。

ついにきたアルプスの少女ハイジの家でコーヒーを飲む

これがハイジアルプ

ついにきたアルプスの少女ハイジの家はレストランで中には入れない

ハイジアルプからの眺め

ついにきたアルプスの少女ハイジの家からのアルムの眺め

私もノートにしたためました

ついにきたアルプスの少女ハイジの家でノートに記念にしたためる

何かの足跡を残せたことがとても嬉しいです。

ついにきたアルプスの少女ハイジの家でノートに記念にしたためてとりあえず満足

さて、ハイジアルプの位置:現在地を確認したところ、下の青い矢印のところでした。
下の赤い星が、先ほどのハイジの家で、その左の赤いベッドマークはハイジホフのホテルとレストランです。

ハイジの家、ハイジアルプはここだ!

みなさん、ビールを飲んでました。ここまで上がってきて飲むビールはさぞかし美味しいんだろうなあ。あーもう帰りたくないなー。

ハイジの家、ハイジアルプに来てもう帰りたくない

アルムの山々、真っ青な空。夢が叶って嬉しいー!

アルムの山々をハイジの家から眺める

わき道をもうちょっとだけ登ってみました。

ペーターとさらに山に登りたかったがペーターがいないので不安になる

町が小さく見えます
あの町から、毎日子供のペーターが、ヤギを連れて、ここまで上がってきて、
そしてさらにここから山の上へ行っていたのかと思うと、ありえない体力!パンとヤギのミルク、チーズだけでは身体が持たないでしょう、ペーター、あなたはエライ!と心から感動。
物語とはいえ、実際、過去にはそうしていた子供がいたに違いないと思います。

ペーターあなたは偉かった パンとチーズとヤギのミルクだけでこの先まで上がって行くとは それも毎日

しばらく上がろうと思いましたが、ここでもう満足、身体もかなり疲れてきたし、おなかも空いたし、下山することにしました。ハイジアルプを遠くから見ると、まさにハイジのおうち。

念願のアルプスの少女ハイジの家に来ることができて大満足です

パノラマで撮ってみました

ハイジの家まわりをパノラマ撮影

ここから撮った動画です。横向きに撮れば良かった。そうしたら大画面にできたのに。
カウベルのいい音色を聞いてください。非常に短い動画です。



ハイジの山へ来れた!という満足感を胸に下山です。
山の可憐な花。

ハイジも見たに違いない黄色い花

先ほどの高見台に上がってみました。

ハイジの家のちょっと下のほうに作られていたウッドハウスの中

そこからの眺め。ハイジが屋根裏部屋からのぞいたときも、こんな感じに山が見えたのかなあ

ハイジの家のちょっと下のほうに作られていたウッドハウスの中からみたマイエンフェルト

これはヒャクニチソウかな。

ハイジも見たに違いないヒャクニチソウ

タンポポも小さい

ハイジも見たに違いないタンポポみたいな花

これは、もう、飲めない感じ。

ハイジの山から下山

帰りも人一人会いませんでした

ハイジの山から下山

聞こえるのは鳥のさえずりだけ

ハイジの山から下山 ピッチーの声しか聞こえない

雨が降ると川になるんだろうな

ハイジの山から下山 乾いた川

マイエンフェルトはこちらという矢印を進んでいたら、マイエンフェルトとバートラガツの間に出たようです。なんと、幹線道路。

ハイジの山から下山したらぜんぜん知らないところへ出てしまった

歩道が無くて、車が通ると、ちょっと怖い。ぶどう農園の垣根は非常に低くて、何度中を歩こうと思ったことか。

幹線道路で歩道が無い

両脇に広がるのはぶどう農園です。こんなカワイイ門もあり、素敵。

ハイジの山から下山したら幹線道路脇にぶどう農園が広がっていました

あっちにもこっちにもぶどう農園。

ハイジのふるさとはぶどう農園で満たされていました

マイエンフェルトの看板。ハイジとゆきちゃん。

ぶどう農園脇にたつマイエンフェルトの看板にはハイジとゆきちゃんの絵がありました

こちらの門も素敵。

マイエンフェルトのぶどう農園の門のアーチがかわいい

幹線道路脇を歩くこと半時間、やっと町へ戻れました。
くたびれた。駅を出てから5時間がたってます。

マイエンフェルトの建物の奥にはさらに建物が

秋のリース。

ハイジのふるさと、マイエンフェルトで見た秋のリース

ハートのついた雨戸の付いた窓、かわいい。

ハイジのふるさと、マイエンフェルトの町

ぶどう農園のドアが開いていて、入りたい衝動にかられました。

ハイジのふるさと、マイエンフェルトのぶどう農園の入り口のドア

煙突のあるおうち

ハイジのふるさと、マイエンフェルトにある煙突のついた古い家

建物の中央にあるアーチ部分。昔は鳥を飼ってたんでしょうか。今はにわとりのお人形が入れられてありました。

ハイジのふるさと、マイエンフェルトの家々

アーチがいたるところに。

ハイジのふるさと、マイエンフェルトで見るアーチ

本当にいいお天気!

ハイジのふるさと、マイエンフェルト

やっと噴水(?)のところまで戻ってきました。

ハイジのふるさと、マイエンフェルトにある水のみ場

ここは半地下にお店が入っていました

ハイジのふるさと、マイエンフェルトにあるお店

影さえ綺麗に感じます。

ハイジのふるさと、マイエンフェルトにある家々

噴水(?)にお花が飾られているところがいいですね。


塔がまた見えてきました

ハイジのふるさと、マイエンフェルトにある古い塔

違う角度からみた塔

ハイジのふるさと、マイエンフェルトにある古い塔

窓辺にお花が飾られています

ハイジのふるさと、マイエンフェルトにある家々の窓に飾られた花

ようやく駅そばへ到着

ハイジのふるさと、マイエンフェルトにある家々の花

あーハイジの山へ、町へ来れて、夢を叶えることができて、大満足です。

もうおなかぺこぺこで、レストランを探しましたが、中途半端な時間で、キッチンは開いておらず、断念。
列車でバートラガツまで戻ることにしました。

続きは、バートラガツに戻って、豪華なスパ、タミーナ・テルメへ行く話ですー





【イタリア・ミラノからスイス一周8泊1人旅】

1. 準備編&出発(9/23)
 番外編:スイスで交通費を安く済ます方法 
*イタリア*
2. ホノルルからミラノまで(9/23-24)
3. ミラノの街&ドゥオーモへ(9/25)
4. ミラノ、キャットカフェ&アペリディーポ(9/25)
5. ミラノ中央駅からティラーノへ(9/26)
6. ティラーノからベルニナ急行でスイス・バートラガツへ(9/26)
*スイス*
7. バートラガツからワーテンスタインへ(9/26)
8. アルプスの少女ハイジの山へ行く(9/27)<今ここ
9. バートラガツの豪華スパ(テルメ)へ行く(9/27)
10. バートラガツからアデルボーデンへ(9/28)
11. アデルボーデン、フルーティゲンからツェルマットへ(9/29)
12. ツェルマット(9/29)
13. ツェルマットでゴルナーグラートの山頂へ(9/30)
14. ツェルマットでスネッガへ(9/30)
15. ツェルマットからイタリア・ドモドッソラ、ストレーザへ(9/30)
*イタリア*
16. イゾラ・ベッラ(ベッラ島)へ(10/1)
17. イゾラ・ディ・ペスカトーレ(ペスカトーレ島)(10/1)
18. ストレーザの町(10/1)
19. ストレーザ、そしてミラノ中央駅へ(10/2)
20. ミラノからフェルノへ(10/2)
21. フェルノからハワイ・ホノルルへ(10/3)

ラベル